忍者ブログ

磐田バッハいろいろアリアリ

静岡県磐田市に本拠を置く磐田バッハ合唱団のブログです。

静岡本番直前・東京練習~(*^▽^*)

●こんにちは、管理人のrsです。

4月8日(日)は、
静岡本番に向けての東京直前練習でした。

静岡・磐田からも8名ほどが参加、
チェンバロの香野さん、
チェロの十代田さん、
バスソリストの井手さんを中心に、
全曲をサクサクサクサク~♪と
通して練習してきました。



場所は北赤羽駅脇にある
赤羽北ふれあい館。
(駅名は「北赤羽」なのに、
よく見ると施設名は「赤羽北」なんですよね。
けど、私たちは、「北赤羽」に集合、と
言い合っています。)

まずはモテット3番の
Jesu, meine Freude(イエス、我が喜び)。

不肖rs、学生時代の初舞台から
磐田での何度かの本番(ドイツの
少年合唱団とのジョイントもありました。
子供たち、可愛かったなぁ)を経ている
んですが、すみません、まだ言葉が
回らないところがっ!
本番までにリズム読みをし直さなければっ!

そして、モテット6番の
Lobet den Herrn(すべての異邦人たちよ、主をたたえよ)。

短いけど、とっても明るく軽やかな讃歌。
大好きです。

普段静岡の練習では、8分音符♪=130くらい
の感じなんですが、東京では本番テンポで、
多分♪=145~150くらい。

息つくヒマもなく、ハレルヤコーラスに
駆け込みデス。歌い終わって、みんな、
はぁ~_| ̄|○

休み時間にK子先生に泣きながら
訴えにいったら、
「(マエストロは)ホントはもっと早く振りたいらしいわよ~( ´艸`)」と。

む、無理…………ただでさえ、口回らないのにっ!

これも、自主トレ必須デス!


  ↑
休み時間なのに、音程を確かめるために
キーボードに集まるアルト軍団。

後半戦は、カンタータ4番
Christ lag in Todes banden
(キリストは死の棘に繋がれしが)。

この曲は、宗教改革で
お馴染みのマルティン・ルター自身が
1524年に作詞したコラールをもとに作られた
コラール変奏曲で、イースター(復活祭)の
ために作曲されたもの、と言われています。

今年のイースターは、4月16日(日)です。

静岡本番は、前日の15日(土)に、
教会の礼拝堂で行われる、いわば
イースターをお祝いする演奏会。

イースターにカンタータ4番を
歌えるなんて、なかなかありそうで
ないんじゃないでしょうか?

曲の作りは、がっしり重厚で、
お祝いの楽しさよりも、
むしろ厳しさを感じさせるもの。

キリストの犠牲の上に、人類の幸福が
あるのだ、という厳粛な宗教的信念を
音で表現している、という感じです。

今回マエストロの興がのっちゃったので、
ソリストの井手さんのソロを
2回もフルに聴けてしまい、とってもラッキー
だったんですが、バスソロ曲の歌詞を
読んでいて、思わず瞠目してしまいました。

キリストがその身を捧げる事で、
「死」そのものに打ち勝ち、
「死」は私たちの家の戸を過ぎ去っていく、

という内容の歌詞があり、

あ、これは、出エジプト記に
出てくる「過ぎ越しの祭り」の
「死」のイメージなんだ!

と初めて気がつきました。

チャールトン・ヘストン主演の
映画『十戒』でも、不気味なシーンだったような。

  ご参考までに、旧約聖書「出エジプト記」
  第12章12~13から。

  「その夜、わたしはエジプトの国を巡り、
  人であれ、家畜であれ、エジプトの国の
  すべての初子(ういご)を撃つ。また、
  エジプトのすべての神々に裁きを行う。
  わたしは主である。
  あなたたちのいる家に塗った血は、あなた
  たちのしるしとなる。血を見たならば、
  わたしはあなたたちを過ぎ越す。」
  (ファラオの長男も死んでしまい、
  それまでユダヤ人を出国させまいと
  していたファラオが、ついに出国の許しを
  与える………んですが、やっぱり行かせない、
  と軍団が追いかけてきて、モーセが紅海を
  割って助かる)

それから「犠牲の子羊」=「キリスト」を
表す「Osterlamm」(ドイツ語歌詞の下に
付いてる英語訳だと、Easter Lamb)が、

アブラハムが神の命に従って、
子羊の代わりに最愛の我が子イサクを
犠牲として殺そうとする苦悩に満ちた
シーンとも重なるようにも感じました。

ルターなので、新約聖書を主に
しているような気がしていましたが、

旧約聖書の出来事が、
新約聖書のキリストで成就する、
という非常にキリスト教的な
イメージが、このソロ曲に集約されている
ように感じました。

最後のハレルヤコーラスの
重々しく、噛みしめるような
賛美が、何かとてつもなく
ルター的………。

本番でお聴きするのが、
ますます楽しみになりました♪


 ↑
チェロを囲むテノール・バス軍団

※※※※※※※本番情報※※※※※※※※

静岡バッハ合唱団演奏会
『新しい響き
  ~オリジナル楽器と「音」のエネルギー唱法で
   綴るバッハ』

指揮 坪井貞夫
合唱 静岡バッハ合唱団
   磐田バッハ合唱団(賛助出演)
独唱 井手 守
器楽 静岡バッハアンサンブル
    Vn1 大西律子コンサートマスター
    Vn2 高橋真二、Va1 青木英恵、
    Va2 小池吾郎、Vc 十代田光子
    Cb 角谷朋紀 チェンバロ 坪井香野

4月15日(土) 14:00開演(13:30 開場)

日本キリスト教団 静岡草深教会礼拝堂
静岡市葵区草深町4-6
☎054-254-5949

駿府公園外堀にあるNHK静岡の
裏手にある教会です。
JR静岡駅からは徒歩15分程度。
お車の場合は、NHK静岡を目指して
おいで下さい。

前売り 2,000円
当日券 2,500円



PR

◆浜松メサイア練習情報(新規会場アクセス情報)◆

●新規練習会場アクセス情報
 
新たに練習会場となった浜松市のひろまルームは、
  〒435-0048 浜松市東区上西町1020-16
  浜松駅からバスで15分程度のところにあります。
 
● 最寄りのバス停は、「浜松プラザ」です。
   浜松駅 ⑩ 乗り場から、 75 番系統(労災病院・宮竹・笠井行き)に乗車して下さい。
         
    行き・・・ 13:00 13:20 13:40
    帰り・・・16:48     17:08    17:28                             (運賃は、片道230円です)
 
● ルーティング   浜松駅前→天神町東→西遠学園入口
         →子安→蒲小学校
     →浜松スポーツセンター→宮竹→浜松プラザ




 ↑
地図上の「笠井街道」と記されている交差点辺りに
「浜松プラザ」の停留所があります。

☆☆☆☆☆4月・5月の練習スケジュール☆☆☆☆☆

4月 1日 ( 土 )  磐田市 渡辺皮膚科医院
( 7 番から 28 番まで総ざらいをしました。)
  23日 ( 日 )  浜松市 ひろまルーム

5月 6日 ( 土 )  磐田市 渡辺皮膚科医院
  14日 ( 日 )  浜松市 ひろまルーム

   ※ 時間は、通常通り  14:00-16:30  です。
 
 

◆浜松メサイア練習4月・5月スケジュール(会場変更あり)◆

※これまで磐田バッハの記事の最後に浜松メサイア練習スケジュールを
添えていましたが、浜松メサイアメンバーの方々に少し分かりにくいかも、というお話がありましたので、今後は別立てでアップするようにいたします。どうぞよろしく。

※※※※※※※浜松メサイアのお知らせ※※※※※※※※※

☆☆☆☆(日)練習の会場が変更になりました☆☆☆☆
    ☆☆☆☆☆ご注意下さい!☆☆☆☆☆


これまで(日)練習は、蒲協働センターもしくは
青城交流センターをお借りしてまいりましたが、
4月の練習からは、

  浜松市東区上西町1020-16  
  多目的ホール「ひろまルーム」

を利用する事になりました。




 ↑
画像はサムネイルですので、タップしていただけば、
拡大されたものがご覧いただけると思います。

●最寄りのバス停は、「浜松プラザ」です。
  浜松駅⑩乗り場から、75番系統(労災病院・
  宮竹・笠井行き)に乗車していただき、
  15分程度です。

●4月・5月の練習スケジュール

4月 1日(土) 磐田市 渡辺皮膚科医院
  23日(日) 浜松市 ひろまルーム

5月 6日(土) 磐田市 渡辺皮膚科医院
  14日(日) 浜松市 ひろまルーム

  ※時間は、通常通り 14:00-16:30

●前回練習(3/19)では、終曲まで通し終わり、
頭に戻って、4番に入りました。8月19日(土)の
本番に向けて、少しずつ仕上げていきたいですね。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●本日のお花

静岡会場のクリスマスローズ。
清楚な佇まいですね。

静岡本番に備えて連休合同練習♪

●こんにちは、管理人のrsです。

本日3月20日・春分の日は、
4月15日(土)の静岡バッハ本番
に向けての合同練習でした。

西から東から、磐田・東京メンバーが集結し、

13:30~17:00まで、たっぷりこってり
練習、練習、また練習。

と言っても、バッハのモテット3番・6番、
さらにカンタータ4番、
さらにさらに、アンコール曲の武満徹「小さな空」と、
やる事、多すぎ!

ともかく演奏会でやる曲は全部さらわないと
いけないので、大急ぎで通して、やっと2回
ざっと丸洗い………という感じ。

ディテールは、それぞれ自主練をこってり
しておくように………とのマエストロ指示。

はい、頑張って自主練します!
 ↑
静岡メンバーは、明日も通常練習日なので、
通常通りこってりしごかれる予定ですσ(^◇^;)






 ↑
礼拝堂に三々五々集結する軍団。
(この前に、別室で全曲通しがあり、
実はみんな、既にへたってきている………)


 ↑
本日のピアニストHさん。rsの友人で、
日頃から何かにつけてこき使わせてもらっています。
以前も磐田の方でお願いした事があります。
今回は山盛りで曲があり、ホント、大変
でしたが、見事に合唱を引っ張って下さいました。
つい聞きほれて、入りをトチったのはワタクシです。
ご本人、休み時間だというのに、
何やら難しい顔をして譜面とにらめっこ。

この先、本番前の東京練習は、
3月26日と4月9日の2回だけですが、
静岡からも遠征チームが参加する予定です。

どの曲も難しくて大変ではありますが、
屈指の名曲揃い。
本番が近づいてくると、
ワクワクしますネ!

※※※※※※※浜松メサイアのお知らせ※※※※※※※※※

☆☆☆☆(日)練習の会場が変更になりました☆☆☆☆
    ☆☆☆☆☆ご注意下さい!☆☆☆☆☆


これまで(日)練習は、蒲協働センターもしくは
青城交流センターをお借りしてまいりましたが、
4月の練習からは、

  浜松市東区上西町1020-16  
  多目的ホール「ひろまルーム」

を利用する事になりました。




 ↑
画像はサムネイルですので、タップしていただけば、
拡大されたものがご覧いただけると思います。

●最寄りのバス停は、「浜松プラザ」です。
  浜松駅⑩乗り場から、75番系統(労災病院・
  宮竹・笠井行き)に乗車していただき、
  15分程度です。

●4月・5月の練習スケジュール

4月 1日(土) 磐田市 渡辺皮膚科医院
  23日(日) 浜松市 ひろまルーム

5月 6日(土) 磐田市 渡辺皮膚科医院
  14日(日) 浜松市 ひろまルーム

  ※時間は、通常通り 14:00-16:30

●前回練習(3/19)では、終曲まで通し終わり、
頭に戻って、4番に入りました。8月19日(土)の
本番に向けて、少しずつ仕上げていきたいですね。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

●本日のお花

静岡会場のクリスマスローズ。
清楚な佇まいですね。

寄せ書きを作っていまーす♪

●春の気配が磐田にも

予報では、まだしばらくは寒い日も
あるようですが、そろそろ
春の花が咲き始めました。


 ↑
静岡の教会のお花

先日コンサートをさせていただいた
磐田学園の生徒さん全員から、
可愛らしい手紙の束が届きました!
出演者全員で回し読みして、
ほんわかあったかムード(*⌒▽⌒*)

一生懸命いろんな感想を
力いっぱい書いてくれていて
とっても嬉しい体験をまた、させていただきました。

で、こちらからもお返しに、
寄せ書きをお送りしよう、という事になり、
みんなで制作。






 ↑
ネコのデュエットが大うけしたので、ネコづくめ。
そして、嵐の「ふるさと」も大うけしたので、
五線に「ふるさと」のサビ部分を描きました。
 ↑
※急に描きたくなって、K子先生におねだりして
rsが描かせていただきました。(趣味丸出しデス)

最後まで何を書こうか?
とマエストロが頭をひねって
おられましたが、そろそろ完成。

喜んでいただけるといいですね~!


  ↑
おやつは先生の淹れて下さったコーヒーに、
Oさんが買ってきてくれた「御座候(ござそうろう」。
ものすご~く美味しかったデス。

※※※※※※※※※浜松メサイア練習スケジュール※※※※※※※※

先のお知らせでは、まだ会場予約が出来ていない
日程がありましたが、4月の会場、決定しました。
ご確認下さい。

4月 1日(土) 14:00-16:30  渡辺皮膚科医院(磐田)
  23日(日) 14:00-16:30  蒲協働センター(浜松)

※※※※※※※※※浜松メサイア練習レポート※※※※※※※※※

3月 4日(土) 伴奏Nさんお休みにつき、
        この日は全て先生のレッスンでした。

35. Let All the Angels of God Worship Him

  最初に身体のポジショニングのお話が
  ありました。自分の身体を「楽器」と考え、
  まずはチューニングをしましょう。
  具体的には、まず姿勢から。弦楽器なら、
  ちゃんと弦を張りますよね。それと同じように、
  良い音が出るように
  するために、背筋を伸ばしてみましょう。

  浜松メサイアの練習では、基本的に皆さん
  着席して歌いますが、そうするとどうしても
  背中が丸まって猫背っぽくなってしまう事が多いですよね。

  歌い出す前に、まず自分の姿勢をチェック
  しましょう、というお話でした。



  メロディーの中に出てくる上の図のような
  音形で、ご注意がありました。
  現代の音楽では、♪の方にアクセントが
  来たりしますが、バロックでは逆に16音符2つ
  の方にエネルギーをかける必要がありますので、
  練習してみましょう。最初はごつい感じがする
  かもしれませんし、やり過ぎちゃうことも
  あるかもしれませんが、練習の中で一番良い
  バランスはどれか、を探していきましょう。

37. The Lord Gave the Word

  行進曲風の作りになっています。
  世界中にキリストの教えを伝えようと
  颯爽と歩いて行く伝道者たちのイメージですね。

  この曲は、思い切って鼓笛隊のイメージで
  いきましょう、との事。小太鼓をタカタカ叩くように
  して、細かな♪の動きをコントロールしていきましょう。

39. Their Sound is Gone out

  豊かな響きで歌いましょう。
  出だしの部分にフォルテと書いてあるので、
  つい力一杯大声を出そうとしがちですが、
  むしろフレーズの中で大きく豊かに響かせて、
  次第に大きな音に持って行く………と意識した
  方がいいでしょう、というお話がありました。



  上の図のような音形の時には、
  三段跳びのイメージで、頂点になる音に
  向かって、次第にエネルギーを与えましょう。

41.  Let Us Break Their Bonds Asunder

  音のスピード、息のスピードが
  重要な曲です。

  何かを「ぶっ叩く(マエストロ語録)」ような
  イメージで、1音ずつ。

  また、メサイアでは何度も何度も、フレーズの
  冒頭に[and]が出てきますが、この[a]が、
  ともすると日本語の[あ]になりがちです。
  気を抜くと、つい日本語英語風の[あん]ちゃんに
  なってしまいますから、この点も御注意を。

44. Hallelujah

  あまりに有名な「ハレルヤコーラス」ですが、
  1つの単語の中で、母音が[a]→[e]→[u]→[a]と
  進行するのが、実は意外と厄介です。
  [a]と[e]はほぼ舌のコントロールのみで、
  なるべくポジションを動かさないとやりやすい
  のですが、思いっきり唇を突き出さないと
  うまく響かない[u]があるため、そこから
  最後の[a]に戻すのが大変なんです。

  rsは、これがなかなか出来ないので、
  家に帰ると、鏡の前で百面相状態ですσ(^◇^;)

  最後の[a]は、最初の[a]のポジションと同じ
  ところに戻さないといけませんよね。でないと、
  同じ響きにならないですからね。
    ↓
  テンポが早くなったり、何度も「ハレルヤ」と
  言っているうちに、次第にポジションが
  崩れる事も! 崩れたな、と思ったら、
  途中で「持ち直しをしよう!」と意識すると、
  意外と身体が動いてくれます。


  ↑
ついうっかり「必ず」を2回も書いてしまってました!
大事な事なので、2回言いましたって事で!

46. Since by Man Came Death

  「メサイア」の中でも屈指の難曲です!
  アカペラ部分の音程感覚をはめ込むのが
  何度やっても難しいですネ。

  アカペラ部分は、バロックよりも
  ルネッサンス的なスタイルで歌うため、
  より難しく、また終止部分は純正律でないと
  ちゃんと収まらない、という作りになっている
  のもネックですね。

  まずは、自分のパートを夢中になって歌うのでは
  なく、バスのパートの上に積み上げているんだ、と
  意識して、1音ずつ丁寧に動いてみましょう。

  マエストロいわく、

  「響きを友達にしましょう。
  そうする事で、全体の響きの中で、自分の
  役割は何か、が分かってくるんです」

  響きとお友達になれれば、本当にいいですよね!

  

プロフィール

HN:
うり坊
性別:
非公開

カテゴリー

P R

Copyright ©  -- 磐田バッハいろいろアリアリ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]